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写真「寄せ植えを作るH氏」
春の花もそろそろ終わり、夏の花を植える時期になってきました。
夏には夏のお花があって、植え込みもまた楽しそうです。
ちょっと暑いけど。
……相当、暑いけど。


そんな私も、夏に向けて。
先月ついつい可愛いお花が咲いていて、それにほだされ伸ばしてしまったワイヤープランツの剪定を行おうと思い立ちました。えいや!
ターゲットは放っておいたら通路の半分ぐらいにまで大きくなっているワイヤープランツさんです。


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必要資材:ハサミ、ごみ袋、蚊取り線香、負けない心。
ハサミは結構大きな枝を切れるものでないと、
ワイヤープランツの一つ一つの枝自身は細いですが、何せ量がものすごいので大変です。



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少し切ってみます。
葉っぱが付いているのは表面だけで、中は本当に枝だけの真っ暗です。
まあ、自分自身の葉っぱが生い茂ってるため、日光が下のほうまで当らないと、こうなります。
当然と言えば当然かもしれません。



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駆逐してやる!
後はまあ、ひたすら無心になってハサミを入れてくるだけです。
何せこの塊の中、びっちりワイヤープランツの枝がそれこそワイヤーのように生い茂っているので、
何度も何度もハサミをちょきちょきする必要があり、かなり時間もかかるし気持も滅入ってくるのですが、
やめてしまえば、途中まで咲かれたワイヤープランツによって道がふさがりお客さんが入ってこれないので、
しょうがなくやってしまいます。ただ無心。
なお、ここまで切り裂いてしまっても、まったくもって植物自体は堪えません。強い生き物だぜ……。

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完全に分離しました。
内部のほうは、ただひたすらに黒い闇で、
もうちょっと虫だのなんだのがいるかもしれないと思っていたのですが、全くそういったものは見かけませんでした。
まあ、ワイヤーのごとき枝しかない感じだったので、虫がいつくこともできないのだと思われますが……。
ただ、土ぼこりを中にため込んでいたのか、ちょっと土ぼこりがひどかったです。
風が吹いているときに、風上に立って切るとストレスなく剪定できる感じ。


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分離物を置いてみます。
これ、庭の真ん中に置いたら違和感ないくらいです。

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裏側から。
相当大きいです。
最近ついつい衝動買いしてしまった、「人をだめにするクッション」……もとい、体にフィットするクッションと同じぐらいの大きさです。
相当チクチクしているので、座るのはかなり難易度が高いと思われますが。
なお、ごみ袋一つには入りきらなかったので、
半分に分割して捨てました。

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切断面。
結構汚いことになっているので、掃除したいところ。
なんですが、下のほうに張ってある根っこは結構深く地面にこびりついているので、抜けません。
また、こいつの本体はこの左の花壇のほうにあって、そこからプランツたちは伸びていたのですが、
横方向だけでなく、上方向や反対方向も相当伸びています。木製の壁とかにも這いあがってすごいです。
ただ、ためしに引っこ抜いてみたのですが、壁にも根を張っているらしく、全くきれいに取れてくれません。
下の枝を切って、完全に枯らすことはできるのでしょうが、枯れたワイヤープランツを、きれいにひきはがせるかどうかが難しそうだったので断念……。
お客様の中で時々、壁にアイビー等を這わせたいという相談を受けるのですが、
やはりこういうのを見ると、お勧めできないなーと思います。
特にアイビーはワイヤープランツと違い虫がつくことも多いでしょうし、
実のところ、うちも創業当初(30年くらい前?)植えたアイビーが壁を這っていたこともあったのですが、
虫が大量に発生するため、引き抜くことになりました。
ただ、引き抜いても、その根っこの跡というのが取れず、白い壁にしみのように枯れた根っこが残る状態……。
その状態でもう、十数年は経過していると思いますが、
それが今でも残っているので、あんまりお勧めできないのです。
最近はやりのグリーンカーテンにするなら、
ワイヤーやネットを張って、影を作って夏が終わったら片づけてしまうのがいいと思われます。ええ。

そんなこんなで終わったー!と思ってたら、


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H氏「アリッサムも切ってきて」

ということで、宿根アリッサムもぱちぱちすることになりました。
これももう3年くらい?ふた株だけだったのだけれど、相当大きくなって冬はこぼれんばかりの花を咲かせております。
ちょうど朝方お客さまからも電話がかかってきて、
「いつ剪定したらいいの?」
今です。
「なんか、毛虫のできそこない見たいな、真黒い虫がたくさんついてるんだけど」
といわれて、そうかなぁ?とのぞいてみると、なるほど、大体2cm前後の、本当に墨のようにまっ黒い芋虫のようなものが大量発生しておりました。うちのアリッサムにも。
H氏によると、毎年付いているそう。でもほかの花についているところは見たことがないそう。
O氏によると、先日植え込みに行ったお宅のアリッサムにも大量発生しているとのこと。でもO氏も他では見たこともないそう。
私も、アリッサムに大量発生したのは確認しましたが、ほかでは見たことありません。こんな黒い芋虫。形状は普通の青虫なんですが、色が黒いの。
写真に撮りましたが、アップするとブログの頭に「グロ画像注意」と書かなきゃいけないかしら、と小一時間ほど悩んだので、掲載はやめました。
オルトランをまくと、きいている感じだったので、ばっつりオルトランをまきました。
しかし何なのでしょうね。これ。



大量発生と言えば、先日から和歌山では大量の茶色い蛾が発生しております。
ものすごくたくさんで、木の葉がいっぱい落ちてるのかと間違ったら、ぶつかったらフロントにリンプンが付いていたので、画だと気付きました。すごいです。
和歌山県立自然博物館さんのフェイスブックによると、
テングチョウというチョウらしいです。怖い。
害がないそうだけど、なんなのかなぁ。気持ち悪い感じです。
昔から、ちょうちょの系統だけは苦手なのです。店に来て、セミにも蜘蛛にもその他虫にもだいぶ慣れましたが、蝶だけはどうしても苦手です
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Author:よしもと
和歌山でちまりちまりと花屋をやっている、そのむすめのブログです。
いちおう本人も花屋です。

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