2014
02/13
バレンタインのハートアレンジメント教室!
明日はバレンタインデーですね!
チョコの準備は……
まあ、身内にしかあげる予定はないのですが、できています。
まあそんな、あんまりお花とも関係なさそうなイベントなのですが、
でもやっぱり、お教室では季節の行事ということで、
今日はバレンタインのアレンジメントを行いました。
はなのみせフィレンツェ岩出店では、教室の生徒さんを随時募集しております。
バレンタインといえば、やっぱりハートです。ので、
まずはリースワイヤーにて、

ハートを作ります。
このハート、しょっぱなからなかなか作るのが難関で、
難儀しました。
結局、両端をまずはワイヤーでとめて雫型にして、
そして円の頂点をへこませてハートにする、という形式が採用されましたが、
私のような不器用物は、どうしてもきれいなハートになりません。
そして、「まあ、お花を入れるからそんなにハートの形にはこだわらなくてもいいか」
と思っていたら、
あんまりなことになってしまうので、注意おが必要でした(気づいた時には遅かったのですが)。

出来たリースワイヤーの土台に、次は白い和紙を使って肉付けをしていきます。
和紙をぐるぐる巻きにすることによって、ちょっとボリューム感が出てきますよね。
ワイヤーは、金色のワイヤーを使っております。
柔らかくて、目立たなくて、綺麗です。

それが出来たら、その周囲に、
半分に切ったアイスガーランドをまきます。
これ、長~い布みたいに
ひとつなぎになっているので、
割かし使いやすいです。
同じようにこれも、金色のワイヤーでぐるぐるしていきます。
ただし、和紙の時もそうなのですが、
あんまりキツキツにまきすぎても、しぼんでしまって可愛くないので、
ハートのくぼみだけはしっかりとして、
後は緩やかにまくのがコツだそうです。

そして出来上がったらサンゴミズキに装着。
サンゴミズキは、オアシスにはさしていません。
三分の一のオアシスを入れると、隙間が少しできるので、
その隙間に刺します。
(あんまり端っこの方に刺すと、崩れちゃうかもしれないので)

ハートは多少斜めっている方が綺麗に見えるので、
サンゴミズキを切ったりして、長さの調節も行います。
切りすぎちゃうのは御愛嬌だと思うの。

それが終わったら、葉っぱをとった花を入れていきます。
後は入れるだけ、簡単!
……と、思いきや。
意外にこれが難しいです。
お花を、ハートの枠に合わせて、
ぺったりたいらに入れようとすると、
とても難しいし、なんだか気持悪いことになるのですが、
逆に凹凸をつけようともすると、
ハートの枠組みがちょっとお邪魔になる感じ。
枠がある分だけ、枠付近に花を集めたいしなぁ……。

ラナンキュラスが飛び出しすぎました。
後カーネーションがみじかすぎました。
そうこうやっているうちにチューリップを折りました。

仕方がないので足元はスイトピーの実の予定でしたが、折れたチューリップと、一緒にガーベラも入れることにしました。
後はバラやお花の調節を行います。

上から見たら、また雰囲気が変わりますね!
枠組みを作ったら、
花を入れるだけで、結構簡単楽勝楽勝と思っていたのに、
案外曲者の花でした……。

完成品。
仕上げにハートのチョコレートを、ワイヤーからつるして使用します。
このチョコレートを止めるのも、実のところ結構、難しかったです。

角度を変えて。
これを見て生徒さんが、
「上の方に花をたくさん入れるとぎゅうぎゅうになるから、下の方にもうちょっと花を多めに入れても可愛くなるかも」
といいながらやっていました。
確かにそっちの方が、可愛く見れるかもしれませんね。
しかしこうやってみると、やっぱりハートの枠の雑なこと雑なこと……。
やはりあとから隠れると思って手を抜いていたのが良くなかったようです。
むむむ。残念。
フラワーアレンジメント教室は、はなのみせフィレンツェ岩出店にて、
毎月第二週と第四週の火曜日に行っております。
体験教室も受け付けておりますので、
お気軽にお電話下さい。
はなのみせフィレンツェ岩出店は、
tel:073-661-5155
和歌山県岩出市清水485-3
となっております。
ミレニアシティから徒歩5分の位置ですよ~。
よろしければ、どうぞ!
チョコの準備は……
まあ、身内にしかあげる予定はないのですが、できています。
まあそんな、あんまりお花とも関係なさそうなイベントなのですが、
でもやっぱり、お教室では季節の行事ということで、
今日はバレンタインのアレンジメントを行いました。
はなのみせフィレンツェ岩出店では、教室の生徒さんを随時募集しております。
バレンタインといえば、やっぱりハートです。ので、
まずはリースワイヤーにて、

ハートを作ります。
このハート、しょっぱなからなかなか作るのが難関で、
難儀しました。
結局、両端をまずはワイヤーでとめて雫型にして、
そして円の頂点をへこませてハートにする、という形式が採用されましたが、
私のような不器用物は、どうしてもきれいなハートになりません。
そして、「まあ、お花を入れるからそんなにハートの形にはこだわらなくてもいいか」
と思っていたら、
あんまりなことになってしまうので、注意おが必要でした(気づいた時には遅かったのですが)。

出来たリースワイヤーの土台に、次は白い和紙を使って肉付けをしていきます。
和紙をぐるぐる巻きにすることによって、ちょっとボリューム感が出てきますよね。
ワイヤーは、金色のワイヤーを使っております。
柔らかくて、目立たなくて、綺麗です。

それが出来たら、その周囲に、
半分に切ったアイスガーランドをまきます。
これ、長~い布みたいに
ひとつなぎになっているので、
割かし使いやすいです。
同じようにこれも、金色のワイヤーでぐるぐるしていきます。
ただし、和紙の時もそうなのですが、
あんまりキツキツにまきすぎても、しぼんでしまって可愛くないので、
ハートのくぼみだけはしっかりとして、
後は緩やかにまくのがコツだそうです。

そして出来上がったらサンゴミズキに装着。
サンゴミズキは、オアシスにはさしていません。
三分の一のオアシスを入れると、隙間が少しできるので、
その隙間に刺します。
(あんまり端っこの方に刺すと、崩れちゃうかもしれないので)

ハートは多少斜めっている方が綺麗に見えるので、
サンゴミズキを切ったりして、長さの調節も行います。
切りすぎちゃうのは御愛嬌だと思うの。

それが終わったら、葉っぱをとった花を入れていきます。
後は入れるだけ、簡単!
……と、思いきや。
意外にこれが難しいです。
お花を、ハートの枠に合わせて、
ぺったりたいらに入れようとすると、
とても難しいし、なんだか気持悪いことになるのですが、
逆に凹凸をつけようともすると、
ハートの枠組みがちょっとお邪魔になる感じ。
枠がある分だけ、枠付近に花を集めたいしなぁ……。

ラナンキュラスが飛び出しすぎました。
後カーネーションがみじかすぎました。
そうこうやっているうちにチューリップを折りました。

仕方がないので足元はスイトピーの実の予定でしたが、折れたチューリップと、一緒にガーベラも入れることにしました。
後はバラやお花の調節を行います。

上から見たら、また雰囲気が変わりますね!
枠組みを作ったら、
花を入れるだけで、結構簡単楽勝楽勝と思っていたのに、
案外曲者の花でした……。

完成品。
仕上げにハートのチョコレートを、ワイヤーからつるして使用します。
このチョコレートを止めるのも、実のところ結構、難しかったです。

角度を変えて。
これを見て生徒さんが、
「上の方に花をたくさん入れるとぎゅうぎゅうになるから、下の方にもうちょっと花を多めに入れても可愛くなるかも」
といいながらやっていました。
確かにそっちの方が、可愛く見れるかもしれませんね。
しかしこうやってみると、やっぱりハートの枠の雑なこと雑なこと……。
やはりあとから隠れると思って手を抜いていたのが良くなかったようです。
むむむ。残念。
フラワーアレンジメント教室は、はなのみせフィレンツェ岩出店にて、
毎月第二週と第四週の火曜日に行っております。
体験教室も受け付けておりますので、
お気軽にお電話下さい。
はなのみせフィレンツェ岩出店は、
tel:073-661-5155
和歌山県岩出市清水485-3
となっております。
ミレニアシティから徒歩5分の位置ですよ~。
よろしければ、どうぞ!
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テーマ : フラワーアレンジメント - ジャンル : 趣味・実用