2014
01/30
黒と春色のアレンジメント(教室)
今日は生花のアレンジメント教室を行いました。
今回の作品は、ちょっと工作が入っていて、

これ。この黒い段ボールのようなものを使います。
でも段ボールに見えても、きっちり防水されているので、
生花のアレンジメント教室にも使用できるのですよ!
はじめはそれを知らなくて、
端っこの方を切り切れなかったので、段ボールみたいに引きちぎろうとしたら、
えらいことになりました。
なお、段ボールは、
長い板を一枚渡されるので、好きな形に切って、
そこにアクアベースをセットするので、
それが入るよう穴をあけるのです。
水を入れるための場所も、ちょっと工夫して入れておくと、あとあといい感じです。

私は、2つに板を切って、
下をちょいと浮かそうと思いました。
なお、使ってるのは普通のアクアベースなので、
板を浮かせるのが難しかったです。
要らない枝なんかをちょちょっと挟んだりして固定です。

固定したら、それだけで何かを成し遂げたような感がありますが、
むろんそこから更に、お花を入れなくてはいけません。
本当ならば、覗き込んだらお花がびっしり!とかなると、
ちょっとコンテストに出てそうな作品になって、
いいと思うのです。
思うんですが、お教室なのでお花には限りがあります。
限りがあるなら、折角だったら出してきれいに見せようと思いこんな感じに。

真横から。

真上から。
いろいろ溢れております。
それにしても、写真をとる角度が少し難しいな、と思う感じで。
横から見ても縦から見ても感じが変わりますからね。
一応、私の家の玄関は、
入って右側に靴箱があり、その場所に置くので、
いける時は花の流れが↓→の方向になるようにいけております。
……まあ、なんです。
大体うちは、家に帰ってきた人はみんなはなちゃんに夢中なので、
全体的にあんまり見られないのは、また別の話です。

また別の生徒さんの作品。
こちらは、板を大きく上にあげていて、
中も綺麗で素敵な感じになってます。
これくらい思い切りよくあげてもよかったかなぁ。
なお、先生の感想として、
二枚の板を上げたり下げたりするなら、同時にやってしまわず、
一枚目の板を置いて、花を活けて、
その上に二枚目の板を置いた方が、美しくできる。
とのことでした。
でも心理的に、なんとなく先に板をセットしてしまいたくなりますよね。
私も先にしてしまった派です。
手が大きいし不器用なので、ちょっと花が差しずらかったのは事実です。

こちらは高低差を付けていない作品。
ペッたん子です。
これはこれで、すてきだとおもいます。
ところで、「ぺったんこ」と入力して変換したら、
即座にペッたん子と変換されたうちのPC、どう思われますか。
XPなので寿命もすぐそこに迫っていると思うと、なんだか感慨深いです。
それはさておき。
黒の板に、とてもとても花が生えると思った今日の教室なのでした。
おまけ。

うちのはなさま。
折角なので山に連れて行ったところ、大興奮。
あちこちはしゃぎまわります。
写真を撮ろうと思ったのですが、写真はどうも嫌いらしく、

いつもがっつりにげられます。ちぇ。
今回の作品は、ちょっと工作が入っていて、

これ。この黒い段ボールのようなものを使います。
でも段ボールに見えても、きっちり防水されているので、
生花のアレンジメント教室にも使用できるのですよ!
はじめはそれを知らなくて、
端っこの方を切り切れなかったので、段ボールみたいに引きちぎろうとしたら、
えらいことになりました。
なお、段ボールは、
長い板を一枚渡されるので、好きな形に切って、
そこにアクアベースをセットするので、
それが入るよう穴をあけるのです。
水を入れるための場所も、ちょっと工夫して入れておくと、あとあといい感じです。

私は、2つに板を切って、
下をちょいと浮かそうと思いました。
なお、使ってるのは普通のアクアベースなので、
板を浮かせるのが難しかったです。
要らない枝なんかをちょちょっと挟んだりして固定です。

固定したら、それだけで何かを成し遂げたような感がありますが、
むろんそこから更に、お花を入れなくてはいけません。
本当ならば、覗き込んだらお花がびっしり!とかなると、
ちょっとコンテストに出てそうな作品になって、
いいと思うのです。
思うんですが、お教室なのでお花には限りがあります。
限りがあるなら、折角だったら出してきれいに見せようと思いこんな感じに。

真横から。

真上から。
いろいろ溢れております。
それにしても、写真をとる角度が少し難しいな、と思う感じで。
横から見ても縦から見ても感じが変わりますからね。
一応、私の家の玄関は、
入って右側に靴箱があり、その場所に置くので、
いける時は花の流れが↓→の方向になるようにいけております。
……まあ、なんです。
大体うちは、家に帰ってきた人はみんなはなちゃんに夢中なので、
全体的にあんまり見られないのは、また別の話です。

また別の生徒さんの作品。
こちらは、板を大きく上にあげていて、
中も綺麗で素敵な感じになってます。
これくらい思い切りよくあげてもよかったかなぁ。
なお、先生の感想として、
二枚の板を上げたり下げたりするなら、同時にやってしまわず、
一枚目の板を置いて、花を活けて、
その上に二枚目の板を置いた方が、美しくできる。
とのことでした。
でも心理的に、なんとなく先に板をセットしてしまいたくなりますよね。
私も先にしてしまった派です。
手が大きいし不器用なので、ちょっと花が差しずらかったのは事実です。

こちらは高低差を付けていない作品。
ペッたん子です。
これはこれで、すてきだとおもいます。
ところで、「ぺったんこ」と入力して変換したら、
即座にペッたん子と変換されたうちのPC、どう思われますか。
XPなので寿命もすぐそこに迫っていると思うと、なんだか感慨深いです。
それはさておき。
黒の板に、とてもとても花が生えると思った今日の教室なのでした。
おまけ。

うちのはなさま。
折角なので山に連れて行ったところ、大興奮。
あちこちはしゃぎまわります。
写真を撮ろうと思ったのですが、写真はどうも嫌いらしく、

いつもがっつりにげられます。ちぇ。
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