森の香りがする冷蔵庫

今週火曜日のリース教室の為、木々が大量に入ってきて、

なんだか森の香りがする冷蔵庫となっております。

森だけにもりもり。
材料はコヒバ・サツマスギ・ブルーアイスが主です。
ここにいると素敵なにおいが漂い森林浴をしているような錯覚にとらわれますが、
冷蔵庫の中の植物たちは光合成をしないので実のところあんまり酸素は増えてないのだと思うです。
なお、植物は二酸化炭素と(　　　)を使用して酸素を作り出しますが、
(　　　)に入る言葉は水と糖分とどちらでしょう。
……くそぅ(前回の資格取得試験に出て解らなかった模様)。

なお、大体主なにおいの主はブルーアイスですが、
ブルーアイスは当店の庭で栽培されている(？)ものを、毎年店のものが収穫します。


どどーん。
こいつを、切ります。もう切った後です。
大体下から切っていくので、
日がたつにつれてお尻の方からみすぼらしい姿になっていきます。
ていうかなんていうか、ちょんちょんだなあ。
でも裏っかわは実はふさふさしてます。手が届かないから。


そういうわけで最終的には脚立さえ導入して、普通の花ばさみで剪定作業を行うのですが、
どうしてもてっぺんだけは切れませんね。
そよそよしております。ぉぉぉ。切りたい。
この子もやっぱり、日の良く当たる場所の方がきれいな色をしているので、
危険を承知で一生懸命登ったりもしています。
毎年毎年そうやってちょん切られる運命にあるブルーアイスですが、
毎年毎年足りないということもなくばしばし切ることが出来ているので、
彼(彼女？)にとっても、この剪定は悪くないことなのでしょう。
また来年もよろしくお願いします。


おまけ。

シンビジューム｢傍にいるね｣
なんつっか名前が素敵です。
ちょっとお高いですが、上品な感じがして、綺麗な姿をしているなあと思いますね。