秋のリース作りました

とはいえきれいに咲いている当店の日々草ハンギング。

反省点は、イポメアが大きくなりすぎたこと。

あと姫ツルニチニチソウがまったく大きくならなかったこと。花が咲かない……。

今年の猛暑の影響か、日々草も花つきが悪く、去年のようにすごく満開とまではいきませんでした。

まあ去年は寒すぎたというのもあるのでしょうが。




そういうわけで、春から放置していた花苗リースを仕立て直すことに。

春に売れなかった時点で、夏の花を植えようかと思ってはいたのですが、

夏はどうしても水の乾きが早いので、冬まで待っていました。

とりあえずリースの土台に張り付いていた麻布はボロボロになっていたので撤去。

代わりにミズゴケをひきます。




注意点は、分厚く引きすぎないこと。

ぶあつかったら、土があんまり入りません。

しかし、薄くしすぎてしまうと土はこぼれます。

そしてこれまた、ミズゴケを固く固めて入れてしまうと水はけが悪くなり、

どないせえっちゅーねん！という感じではありますが、

お店を見つつどうにかこうにか作っていきます。

今日はお店が忙しく、出来上がるころにはもう夜になっていました。




夜なのでちょっと暗いです。

ビオラもまだまだこれからで、隙間あいてる感が目立ちますね。

でもこれくらいのビオラは、根っこ自体は小さくて入れやすいです。

気を付けなければならないのはアリッサムで、

この子は根を傷つけるとすぐくたっとしてしまう可能性があります。

しばらくは様子見で。



苔の部分を拡大

ボロボロ落ちてきます。

しばらくして定着したら大丈夫なんですが……