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苗物として日々草が入荷し始めました。
メーカー物の日々草はまだ入っておりません。
これからかな?
フェアリースターシリーズが入ってきたのですが、速攻で皆さん新しいお家に旅立っていきました……。

そう言えば今日はお客様と話していたことなのですが、
日々草の立ち枯れ病について。
なんか日々草の葉っぱがくるくる巻いて萎びて枯れてしまう、育てた人にはわかるあれです。

立ち枯れ病と言っておりますが、これは正式な病気ではありません。
ていうか、正式にこれが病気だとか、なんだとか、かんだとか、どうすれば100%大丈夫だとか、そういうの、まだ全然わかっていないものであるということになります。
なので、長いこと売り場を見ていて、確かめて。「多分こういうことなんだろう」って予想を付けるだけになるのですが、
その予想。

日々草の葉っぱがあるじゃないですか。
というか、すべての植物がそうなのですが、
葉っぱの表側は、光合成します。
で、裏側は、呼吸をします。気孔がある、といいます。
この気孔、ふさがると植物は死にます。
もう十年ぐらい昔の話ですが、店の子が、ポインセチアにきらきらラメを振ろうとか言いだして、スプレーノリを振ってラメをかけたら全滅したのはそういうことです。
お店で入荷している植物は、植物用の、きちんと呼吸ができるスプレーっていうのがあるらしいです。多分一般販売はされていない。
で、何がどうなってその話かというと、
日々草は、その気候がふさがる、に特別弱いんじゃないかな?という話になりました。
梅雨とかで雨が降るじゃないですか。
そうしたら泥が跳ねるじゃないですか。
泥が跳ねて葉っぱの裏側につく、そして気孔がふさがる。
そこで一気に枯れてしまう……。とのこと。
なので、水をやるときも、
上からどば!!とやってしまうと泥が跳ねて、同じようになる可能性が高いんじゃないかな、ということです。
梅雨時に枯れやすいのは、それが原因かも…?

そうでなくても、これが結構腐ったりしやすいので、
水のやり過ぎや雨に弱いのは、確実のようです。
反面暑さに強いのかといわれると、そうでもないような気もするのですが……。
だって夏は花が少し減って、秋にいっぱい咲きますからね。もともと多分、秋が本領なんじゃないかなあって。

まあ何せ、梅雨時に植えるのは避ける。水は高いところから落とさずに根元にそっとやる。
あんまり暑すぎる日は切り戻したりしない。
こう書くと、水少なくていいのかな、って思う人もいるかもしれませんが、水はいります。
水枯れを起こすと割とあっさり枯れます。
真夏は朝と夕方と必要な時もありますので、ご注意ください。

ちなみに植物は、根から水を吸い上げます。つまり引き上げる力なんです。
導管を通して水を吸い上げているのですが、そこに完全に水が切れてしまうと、
スカスカしてしまって、
いくら吸い上げようとしても、吸い上げることが不可能になります。
これが、落とす、であれば、一度水が完全に切れても、重力の力で落ちて行ってくれるので、大丈夫なんですけれどねー。
ちなみに光合成した養分の通り道は師管です。
導管で食事をとって、師管で蓄えた力を全身に行き渡すんですね。
…こんなの学校の理科で習ったとき以来なのですが、
これが案外樹木医の勉強をしていると出てくるのです……。

と。
……なんでこんなことを長々と書いたかというと、
今日は携帯の充電を忘れておりまして、携帯の電池残量が1%になっているので写真撮影ができなかったからです。とほほ。
私の携帯、30%ぐらいから1%になるの、異様に早いのですが、なんでかなあ。

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Author:よしもと
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