2018
08/05
お盆の御供えいろいろあります

お盆の時期になってまいりました。
御供えの御注文も、じゃんじゃんいただいていております。
時間指定が難しくなってきておりましが、まだまだ日付の指定はできるので、
よろしければご相談ください。
そして、お盆にプレゼントされる品物ですが、
アレンジメントが主流になっていますが、最近ではいろいろバリエーションも豊富になってきています。

胡蝶蘭なんかは、やっぱりアレンジメントに次いで多いですね。
白とか、最近ではちょっと変わった青や

紫なんかもあって、
御供え用にラッピングをしていくことも多いです。
白だけじゃなくて、淡いピンクなんかも、
可愛いので人気ですね。
勿論御祝なんかにも使えるので、
相変わらず胡蝶蘭さんはキングオブプレゼント枠です。

最近では白いアンスリュームさんなんかも人気です。
ピンクでも、いいのでしょうが、赤はあまり行きませんね。
胡蝶蘭は高いけれど、アレンジメントもちょっと…という方にはお勧めです。

最近勢力を伸ばしている光触媒(造花)の観葉植物も、
ラッピング次第で御供えに大変身します。
枯れたりすることがないので、普通に最近贈り物に大人気なのですが、
御供えにもいいのですね。
普段は御供えじゃない雰囲気をもった子たちも、
御供え用ラッピングをすることで御供え風に変身します。
もしも気になる子がいましたら、店員までご連絡ください。
「これ、御供えにしたいんだけど、良い?」って
そうしたら、「これは多分大丈夫」「これはちょっと…」みたいな話が聞けると思います。
なお、この御供えも、送り先によって事情が異なりまして、
大体49日過ぎるまでが真っ白。それ以降なら多少色OKです。
ただ、自分の親でこれが好きだったとか、そういう理由がある方は、それもそれで愛の形だと思います。
そういう親しい間柄ではない場合は、無難に白か多少色の入った白いものをお勧めします。
ちなみに類似の案件として、「病院持っていくけれどもどれがいい?」って言うのがあります。
これは、病院に行くなら赤いものは避ける・においの強いものは避ける・根っこのついている鉢植えは避ける。
という暗黙の了解がありますが、
同時に病院によっては、「そもそも絶対にお花は不可」という病院がございます。
切り花がだめ、という病院さんもいらっしゃれば、造花も駄目、という病院もあります。
大体、近くの大きな病院はなんとなく何がだめとかの話も聞いているのですが、
個人さんの病院なんかでは、解らないところもありますので、
きになる場合は病院にお問い合わせください。
……話がそれましたが、。
まだまだお盆のお花、注文受け付けております。
よろしければお問い合わせください!
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